いよいよトレードの肝である注文です。
注文の基本となる方法は以下の二つです。
その他の注文方法は「指値・逆指値」の応用ですので、まずはこの二つの注文方法を抑えることが重要です。
1.成り行き注文 業者が“その時点で提示”する「買い」あるいは「売り」のレートで注文を出す方法です。
一番シンプルな方法です。
買い注文:業者の示すASKのレートで買いを出す
売り注文:業者の示すBIDのレートで売りを出す
メリット:簡単(基本的には1クリック)
デメリット1:注文したいレートになるまで為替相場を監視しなければならない。
デメリット2:注文レートと約定レートに差が出る可能性がある。
約定レートとは、簡単にいうと注文が業者に認められたレートです。
為替レートは常に変動しているため、ユーザが注文を出した時点と実際に業者に発注として認識する
わずかな瞬間でもレートが異なる可能性があります。
特に、為替レートの変動が大きい状況(例えば重要指標の発表時)では、提示されたレートで発注しても
約定するレートが大きく乖離する場合があります。
従ってリアルタイムで注文する成り行き注文は、注文レートと約定レートが乖離しない力(約定力)が
強い業者を選ぶことが重要になってきます。
2.指値・逆指値 その時点で提示されているレートではなく、自分の指定したレートで「買い」や「売り」を出す注文方法です。
注文の仕方とメリット・デメリットをまとめてみます。
■指値注文 買い注文:現在のレートより低いレートに買い注文を出す
売り注文:現在のレートより高いレートに売り注文を出す
メリット1:注文を出しておけば為替レートが注文レートになった時点で約定する
メリット2:より大きな利益を得られる可能性がある
デメリット1:トレンドに逆らった注文であり、トレンドを読みを間違えると損失になる
■逆指値注文 買い注文:現在のレートより高いレートに買い注文を出す
売り注文:現在のレートより低いレートに売り注文を出す
メリット1:注文を出しておけば為替レートが注文レートになった時点で約定する
メリット2:トレンドに沿った注文ができる
デメリット1:トレンドに沿っていたとしても得られる利益が少なくなる。
デメリット2:天井や底を掴んでしまう可能性がある。
よりイメージしやすいように、
実際の注文画面やチャートを使って、成行き注文、指値・逆指値注文の具体例を紹介したいと思います。
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