<ドルを中心とした通貨ペア> 世界の基軸通貨であるドルに対して、通貨の価値を評価する通貨ペアです。
ドルストレートと呼ばれたりします。以下、代表的な通貨ペアです。
| 通貨ペア | 特徴 | 難易度 | 必要証拠金(1万通貨、2011年4月現在) |
| ユーロドル(EUR/USD) | 取引量世界最大の通貨ペア。1日あたりの変動幅は大きい。 | 中 | 約24000円 |
| ポンドドル(GBP/USD) | トレンドの動きを把握するのが難しい通貨ペア。全戻し(動いたレート分戻す)もよくある。 | 高 | 約30000円 |
| 豪ドル米ドル(AUD/USD) | 豪ドルは資源国で高金利のため、長期的には豪ドル買いの方向へ傾きやすい。 | 中 | 約18000円 |
| NZドル米ドル(NZD/USD) | 豪ドルと同じような特性を持つ。通貨が安いため証拠金が少なくてすむ。取引量が少ないため、動きが荒くなる場合がある。 | 中 | 約14000円 |
| ドルスイスフラン(USD/CHF) | リスク回避通貨であるスイスフランとの組み合わせ。2011年4月現在、史上最安値を更新中。 | 中 | 約17000円 |
世界の為替取引はドルストレートが中心といえると思います。(基軸通貨とのペアなんで当たり前ですね^^;)
基本的には、各国と米国の関係が中心なので、レート変動をシンプルに考えることができます。
日本人からすると円での取引に親しみがわくかと思いますが、
初心者の方にはドルストレートをおススメします。特に
ユーロドル(ヨーロッパのユーロとアメリカドルの通貨ペア)は世界最大の取引量があり、トレンド(通貨ペアの値動きの方向性)が明確に出ると海外のトレーダーはそちらへついていきます。
ユーロドルのトレンドが発生している方向についていってみる、要するに多くのトレーダーの真似をしてみるというのも一つの手です。
一点だけ注意としては、
利益と損失がドルで計算されることです。
獲得あるいは損失の価格分をドル円のレートを使って円に戻します(というかFX業者が勝手に戻します)。
仮に1ドル82円の場合、ユーロドルで100pips(円の場合は1pips=1銭、ドル酢トレードでは1pipsを1ポイントという風に考えます)獲得すると、1万通貨で8200円の利益か損失になります。
(対円の通貨ペアなら、100pipsで10000円の利益か損失です。)
現状の円高だと、損したときにはなんか得した気分に、利益が出たときには損した気分になるかもしれません(笑)。
このあたりの細かい話は、このあと紹介する
デモトレードなどをしていく中で理解すれば大丈夫です。
「ドルを中心とした通貨ペアが色々あって、それも取引できるのね」ということが理解できれば十分です。
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